伊賀ブランド クラフトビール「泡の音」 ブリュワリーラボ芭蕉庵
三重県伊賀市西明寺のヒルホテルサンピア伊賀館内にある「ブリュワリーラボ芭蕉庵」。サラヤ株式会社(本社・大阪市)が運営し、ビールなどの発酵飲料を研究・製造している。ここで醸造しているのが、昨年夏から発売しているクラフトビール「名月や香りはじける泡の音」だ。
農福連携でバナナ栽培 伊賀市のNPO法人「伊賀の友」
農福連携でバナナ栽培に取り組む三重県伊賀市下友生のNPO法人「伊賀の友」。昨夏、初めて収穫したバナナは「おいしい」と好評で、地元の高校に協力してもらうなど、さまざまな商品開発も広がっている。
川柳・俳句・短歌 喜寿の「自分史」 伊賀市の菅山さん
喜寿を機に「自分の生きてきた証を残したい」と思い立った三重県伊賀市島ヶ原の菅山勇二さん(76)がこのほど、長年詠み続けてきた川柳や俳句、短歌を本にまとめた。YOUや日刊紙などに20年以上投稿し、掲載された計1841点を収録した424ページの「自分史」には、その時々の時事問題や家族の出来事、ふと湧いた感情などが詰まっている。
情報セキュリティのポスターで優秀賞 名張高の川本さん・吉岡さん
2024年度の「ひろげよう情報セキュリティコンクール」(情報処理推進機構主催)のポスター部門で、三重県立名張高校表現デザイン系列映像専攻3年の川本夢結さん(18)の作品「引っかかったら戻れない」と、同3年の吉岡璃緒さん(18)の作品「堅実な考え方を!!」が優秀賞に選ばれた。
生涯現役 社会貢献できる生活を 名張
名張市百合が丘 市民センター事務職員 鈴木修さん(73)
昨春まで、名張市社会福祉協議会が運営する「福祉まちづくりセンター」(三重県名張市元町)で事務やイベント企画などに従事し、ボランティアとのつなぎ役を果たしてきた。現在は「ミニ盆栽」作りの講師やフレイル(加齢に伴う心身の不調)サポーターとして市総合福祉センターふれあい(同丸之内)で活動している。
一般質問に12人 3月5日から 名張市議会
三重県の名張市議会事務局は2月28日、3月定例議会の一般質問通告者12人を発表した。日程は5、6、7日の3日間。
市職員名乗り「還付金がある」 100万円詐欺被害 名張の60代女性
三重県警名張署は2月28日、名張市の60代女性が還付金を名目に現金約100万円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。同署が特殊詐欺事件として捜査している。
元ダンス部主将と踊ろう ワークショップ 伊賀で3月開催
「すてきな出会いを大切に、ダンスで思いを表現しよう」。三重高校(三重県松阪市)ダンス部でキャプテンとして活躍した伊賀市上友生の中野綾花さん(19)が、3月22、23の両日、同市平野中川原のYMCビル3階でダンスワークショップを開く。参加無料。
3月定例議会始まる 38議案上程 名張市議会
三重県名張市議会の3月定例議会は2月27日、初日を迎え、総額307億9300万円の一般会計当初予算案や名誉市民・表彰条例の一部改正案、市立病院の独法化関連の議案など計38議案が上程した。会期は3月31日までの33日間。
つばさ学園生徒が花届ける 「地域に笑顔咲かせよう」 伊賀市で
三重県立特別支援学校伊賀つばさ学園中学部の1、2年生5人が2月27日、プロジェクト「地域に笑顔を咲かせよう」として育てたパンジーを植えた手作り木製プランターと牛乳パックを材料にしたカレンダーを伊賀市役所に届け、正面玄関に設置した。






















