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日本W杯出場決定 終盤登場の町野選手に地元伊賀から声援 サッカー

 2026年サッカー・ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選で、3月20日のバーレーン戦に2‐0で勝利を収めた日本代表は3試合を残してグループリーグ2位以上が確定し、8大会連続の本戦出場を決めた。三重県伊賀市出身のFW町野修斗選手(25)=独1部ホルシュタイン・キール所属=は終了間際に約10分間出場し、テレビ観戦した地元のファンらも声援を送った。

移動図書館がお披露目 伊賀市の「にんにんブッカー」4月に運行

 三重県伊賀市で3月20日、移動図書館「にんにんブッカー」のお披露目セレモニーが開かれた。来月4日から毎週2回、分館図書室を閉館した阿山地域で運行を開始する。

「昭和展」21歳が企画 赤目滝水族館で30日まで 名張

 三重県名張市に住む平成生まれの大学生が企画した特別展示「昭和展」が、同市の観光名所・赤目四十八滝渓谷にある赤目滝水族館(赤目町長坂)で3月30日まで開かれている。

妥協せず描いた3年間 名張青峰高美術部の作品展 22・23日

 三重県立名張青峰高校(名張市百合が丘東6)美術部の作品展「ギリギリデッドライン」が3月22、23の両日、名張市元町のリバーナホール(イオン名張店3階)で開かれる。入場無料。

滝川にアマゴ40キロ放流 渓流釣り20日解禁 名張川漁協

 三重県名張市の名張川漁業協同組合は3月19日、同市の滝川(名張川支流)にアマゴ約40キロを放流した。渓流釣りは、20日午前6時に解禁される。

くノ一キャラの飛び出し注意看板 競技場周辺に設置 地元JA寄贈

 伊賀ふるさと農業協同組合(JAいがふるさと)は3月18日、女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重が本拠地にする伊賀市小田町の上野運動公園競技場周辺に置くチームのマスコットキャラクター「くノんちゃん」を使った飛び出し注意の看板10体を地元の住民自治組織に寄贈した。

入賞・入選130点 20回目の市展「いが」 23日まで文化会館で

 20回目の市展「いが」(伊賀市民美術展覧会)が3月19日、同市西明寺の文化会館さまざまホールで始まった。時間は午前9時から午後5時(23日は午後4時)で、23日(日)まで。会期中にはコンサートもある。入場無料。

1年間の力作30点並ぶ 上野高美術部作品展 21日から伊賀市で

 三重県立上野高校(伊賀市上野丸之内)美術部の作品展が3月21から23日まで、同市上野東町の白鳳プラザで開かれる。入場無料。

縁日と餅つき楽しもう 伊賀・博要の丘で4月13日

 名張市母子寡婦福祉会主催のイベント「プチ縁日とお餅つきを楽しもう〜山の学校市場in博要の丘〜」が、4月13日午前10時から午後3時まで、三重県伊賀市種生の博要の丘で開かれる。入場無料。

人事異動内示 対象462人 伊賀市

 三重県伊賀市は3月18日、総人数462人(前年度比21人増)の2025年度人事異動を内示した。職員数は1263人(同11人減)で、発令は31日付。同年度からは管理職以上の異動情報に限定し公表した。

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