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子どもたちに夢を 天体投影機や書籍寄贈 名張RCが市に

 三重県名張市の社会奉仕団体「名張ロータリークラブ(RC)」が、天体投影機1台や書籍などを市に寄贈した。市は9月1日、感謝状を同RCに贈った。

くノ一、逆転Vへ 首位名古屋下し望みつなぐ なでしこ1部

 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は8月31日、鈴鹿市の三重交通Gスポーツの杜鈴鹿で首位の朝日インテック・ラブリッジ名古屋と対戦し、1‐0で勝利した。残り6試合の中、2位のくノ一は勝ち点差を5に縮め、逆転優勝への望みをつないだ。

熊らしき動物目撃 伊賀市の広域農道

 三重県伊賀市は8月31日、広域農道の伊賀コリドールロード(同市新居)で熊らしき動物1頭の目撃情報があったと発表した。市は1日に目撃現場付近に監視カメラを設置した。

我慢しなくていい夏祭り 食物アレルギーの子ら楽しむ 名張市立病院

 食物アレルギーのある子どもと家族を対象にした「ザ☆なつまつり」が8月30日、名張市立病院(三重県名張市百合が丘西1)で開かれた。卵や乳、小麦、ピーナッツなど8大アレルゲン(食物アレルギーの原因物質)を使わない屋台が並び、普段は食べられるものが限られる子どもたちも、この日は家族と一緒に安心して味わった。

災害に備えJackeryと名張市が協定 電源とソーラーパネルも寄贈

 ポータブル電源やソーラーパネルを販売する「Jackery Japan(ジャクリ・ジャパン)」(本社・東京都中央区)と三重県名張市は8月29日、「災害時等における連携協定」を結んだ。締結に合わせ、同社はポータブル電源6台と軽量のソーラーパネル1枚を市に寄贈した。

サッカー日本代表選出 9月の国際親善試合 伊賀出身・町野修斗選手

 日本サッカー協会は、9月6、9日に米国で行われる国際親善試合の日本代表メンバーを8月28日発表し、三重県伊賀市出身でドイツ1部ボルシア・メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)のFW町野修斗選手(25)ら25人が選出された。

市街地に忍者体験施設が開業 レストランや宿泊も 伊賀市で

 中心市街地の活性化を目的に三重県伊賀市が官民連携のPFI方式による「にぎわい忍者回廊整備事業」の一つとして進めてきた伊賀流忍者体験施設「万川集海(ばんせんしゅうかい)」(同市上野丸之内)が8月27日、オープンした。セレモニーには来賓ら関係者約30人が出席し、新たな観光施設の開業を祝った。

一日こども市長体験 児童10人が参加 伊賀市で

 三重県伊賀市の児童10人が8月25日、「一日こども市長体験」に参加し、会議に出席したり、消防署などの公共施設を見学したりし、「私が市長になったら」というテーマで意見や思いを発表した。

パリ五輪女子バスケ監督の恩塚さん 伊賀市で中学生らに実技指導

 昨年のパリ五輪でバスケットボール女子日本代表の監督を務めた恩塚亨さん(46)が8月24日、三重県伊賀市立緑ヶ丘中学校で中学生以下が対象の講習会を開き、参加した約80人に実技指導をした。

「高額当選」の特殊詐欺を未然防止 コンビニ店員に感謝状 名張署

 特殊詐欺被害を未然に防いだとして、三重県警名張署は8月21日、伊賀市阿保のファミリーマート伊賀青山町店(樋口富美子店長)と店員の髙山那菜さん(37)に署長感謝状を贈った。

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