伊賀市は9日、市議会3月定例会初日に提出した2018年度一般会計当初予算のうち、伊賀神戸駅近くに借りているバス待機場・転回場の借地料435万円を削除する補正案を追加提案した。12日から始まる予算常任委員会で審議する。【追加提案した補正予算案を説明する岡本栄市長(左)=伊賀市議会議場で】
市は提案理由として、契約相手のNRKエナジー合同会社(同市希望ヶ丘西)から2月28日に解除の申し出があり、今月5日に合意したと説明。バス待機場・転回場を利用している「ゆめぽりす伊賀立地企業連絡会」の関係者からも了承を得たという。
同土地を巡っては、賃貸借契約の経緯が不透明だとして市議会の百条委員会が調査中。市が土地所有者でもない中岡久徳議員(70)と交渉していたことが明らかになっている。
市が借りた土地の広さは約3000平方メートルで契約期間は2017年1月から2036年3月までの19年3か月間としていた。
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