【練習に集まった会員たち=名張市つつじが丘】

 三重県名張市つつじが丘の在住者を中心に20代から70代の男女約100人が所属する「つつじが丘走友会」は月1回、つつじが丘運動場(同市つつじが丘南5)に集まってランニングに汗を流し、会員同士の交流を深めている。その有志が毎年初夏、腕試しも兼ねて、同市から神宮(伊勢市)まで約80キロを走っている。

 健康のためにランニングに取り組みたい人が普段の月例練習に参加し、個々で練習したり、チームを組んで市内外の駅伝大会に出場したりしている。時には近隣の尼ヶ岳や大洞山などの山道、神社、名所などを目的地に走ることもあるという。

 20回目となる今年も、6月14日午前0時ごろ同運動場に集合・出発し、山間部を通る国道368号、同422号で伊勢本街道に沿って津市、御杖村、松阪市、外宮などを経由し、同日午後3時前後に内宮到着を目指す。全行程を走り切る実力者でも、過去には途中で断念した人もおり、各自のペースに合わせて無理せず進むそうだ。帰路はバスと電車を利用する。

けがなく続けたい

 「伊勢へ向かう道中は、遅れた人がいたら待ったり、時には楽しく世間話をしながらゆっくり走ったりもする」と話す代表の岡本一さん(76)は「参加の仕方も含め自由度の高い会だが、今後もけが無く、ゆるく続けていきたい。月例練習に気軽に参加し、自信がつけば伊勢までご一緒しましょう」と語った。

 伊勢へのランニングは会員以外の参加も可能。参加費は不要だが、帰路の交通費や現地での食事代などは自費となる。

 問い合わせは小南さん(090・5613・9367=午後8時以降)へ。

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