【全国大会に向け意気込む(左から)北林さん、榎本さん、礒山さん=伊賀市四十九町で】
三重県伊賀市の陽道館剣道教室に所属する小学生3人が、7月28、29の両日に東京都の日本武道館で開かれる「全国道場少年剣道大会」小学生の部に出場する。4月に津市で開かれた三重県大会でベスト16入りし、初めて全国への切符を手にした。
出場するのは、先鋒の北林由依翔さん(阿山小5年)、中堅の榎本惇志さん(西柘植小5年)、大将の礒山昌鷹さん(阿山小6年)。3人とも全国大会出場は初めてとなる。
県大会は逆転勝利
県大会では、北林さんが持ち前の素早い攻めで試合の流れをつくり、榎本さんは最後まで気迫あふれる試合を展開。大将の礒山さんが勝負どころで逆転勝利を収め、チームを全国大会へ導いた。
境井和穂監督は「日頃の稽古の成果を発揮し、自分たちらしい剣道をしてほしい」と期待を寄せる。
3人とも得意技は面打ち。礒山さんは「3人で力を合わせ、一つでも多く勝ち進み、優勝を目指して頑張りたい」と意気込みを語った。
同教室は「強く元気にたくましく、礼節を重んじて心豊かに社会に貢献していく」を理念に掲げ、阿山B&G海洋センター(同市川合)や陽夫多神社(同馬場)で毎週火、木曜の午後6時45分から稽古に励んでいる。
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