【開会式で選手宣誓をする川越・尾崎主将=四日市市で】
第108回全国高校野球選手権三重大会(朝日新聞社、三重県高校野球連盟主催)の開会式が7月3日、四日市市羽津の四日市ドームであり、初戦を控えた出場62校57チームの選手たちが「栄冠は君に輝く」の曲に乗せ、歩調を合わせて堂々と行進した。
午後2時30分、前年度優勝の津田学園、準優勝の津商業を先頭に、組み合わせ順に各チームが入場。開会式で県高野連の杉谷悟会長は「皆さんの行進を拝見し、この大会にかける熱い意気込みを感じた。支えてくれた方へ言葉で感謝を伝え、支え合ってきたチームの絆を大切にし、培ってきた技術力・チーム力をそれぞれの場所で体現してほしい」と期待を込めてあいさつした。
選手宣誓では、川越の尾崎淳之助主将(3年)が「私たち高校球児には、それぞれが持つ情熱を表現し、人々に明日への希望や一歩踏み出す勇気、心震える瞬間を届ける使命があります。高校野球を夢見た私たちがそうであったように、次は私たちが高校野球の価値を未来へとつなぎます。私たちが愛するここ三重の地から、日本中へ感謝と感動を届けることを誓います」と述べた。
今大会は初めて、各チームが必要に応じて指名打者(DH)制を採用する他、各会場での試合は熱中症対策のため、昨年実施した完全2部制を継続し、1日当たり最大2試合(第1試合=午前9時開始、第2試合=午後3時開始)となる。
会場は、四日市市営霞ケ浦第1野球場、津市営球場(津球場公園内野球場)、ドリームオーシャンスタジアム(県営松阪球場)、ダイムスタジアム伊勢(伊勢市営倉田山公園野球場)。入場料は一般700円、高校生200円、中学生以下無料。
伊賀地域6チームの初戦の組み合わせ、開始時刻、会場は以下の通り(太字が伊賀地域の学校)。
【7月4日】
名張‐桑名北 午後3時、津市営球場
【同11日】
名張青峰‐桑名 午後3時、四日市市営霞ケ浦第1野球場
神村学園伊賀‐四日市中央工 同、ドリームオーシャンスタジアム
水産‐上野 同、ダイムスタジアム伊勢
【同12日】
伊賀白鳳‐近大高専 午前9時、津市営球場


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