【耀変天目 中国・宗時代 11‐12世紀 重要文化財 撮影:六田春彦】

 「大人も子どもも楽しめる体験型展覧会」として企画された、虹色の光彩が特徴的な螺鈿漆器や銀化ガラスの工芸品などを展示する夏季特別展「虹色みぃつけた!」が、7月4日から8月30日まで滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷のMIHO MUSEUM(ミホミュージアム)で開かれる。

 螺鈿漆器は、貝殻の真珠層の輝きを生かして作られたもので、平安時代に作られた貴族の儀式具や、中国・明時代の輪花盆などを展示。長い年月をかけて自然の中で虹色になった銀化ガラスは、紀元前の碗や杯などを紹介する。中国・南宋時代に作られたとされる加賀前田家伝来の「耀変天目」(重要文化財)は、所蔵する同ミュージアムでは6年ぶりに公開される。会期を通じ、計約50点を展示予定。

 「虹色とひかり」と題した体験コーナーでは、光の分光体験や、光の三原色体験などができ、大型スクリーンで虹ができる仕組みのイメージ動画などを上映する。

 開館は午前10時から午後5時(入館は同4時)まで。月曜休館(祝日の場合は翌平日休館)。入館料は一般1300円、高校・大学生1000円、中学生以下無料。

 期間中はワークショップや体験イベント、講演会も開かれる。参加無料(入館料要)。詳細は同ミュージアムのウェブサイト(https://www.miho.jp/)へ。

 問い合わせは同ミュージアム(0748・82・3411)まで。

招待券プレゼント

 読者ペア5組に夏季特別展の招待券プレゼントがある。希望者は、はがきに住所、氏名、電話番号を明記し、「〒518‐0729名張市南町834の1 伊賀タウン情報YOUミホミュージアム夏季特別展係」へ送付する。ファクス(0595・62・1550)、電子メール(you-h@iga-younet.co.jp)でも可。7月3日必着。

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