【完成を祝う関係者ら=名張市平尾で】
三重県名張市で複合福祉施設などを運営する社会福祉法人「こもはら福祉会」(家里英夫理事長)が6月1日、同市平尾の近鉄名張駅東口前に「名張駅前総合相談所」を開設する。住民から寄せられる福祉や介護、子育てなどの相談に横断的に対応し、より良いサービスにつなげる新拠点を目指す。
同法人は、複合福祉施設「第1はなの里」(同市西田原)、「第2はなの里」(同百合が丘西)を始め、特別養護老人ホーム、こども園、グループホーム、多機能ホーム、サービス付き高齢者住宅、デイサービスなどを運営しており、現在の職員数は約550人。同様の法人が相談のための事業所を設けるのは珍しいという。
5月28日には法人関係者約20人が集まり、完成を祝う式典が営まれた。所長の中西裕子さんは「初めての試みで、最初は手探りになると思うが、利便性の高い駅前という立地を生かし、さまざまな分野の方におつなぎすることを心掛けていきたい」と思いを語った。

同相談所にはケアマネジャー有資格者4人が勤務し、居宅介護支援事業所の業務と並行して相談業務に当たる。
対応時間は平日午前9時から午後4時までで、土日祝と年末年始は休み。付近にある2台分の駐車場が利用できる。
問い合わせは同相談所(0595・48・5255)まで。
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