【2人展のポスター】

 三重県伊賀市三田の陶芸家、谷本貴さんと、奈良県在住の造形美術家、倉貫徹さんの2人展「石と陶Ⅱ」が、5月22から31日まで伊賀市上野丸之内の史跡旧崇広堂で開かれる。入場無料。伊賀市文化都市協会主催。

 「中国の古代石器や日本の縄文土器に代表される、人間の発明した最初の文明の象徴とされる『石』と『陶』を使い、アートの根源・本質を掲示する表現作品」が展示される展覧会で、5年前に続き2回目の開催。立体のオブジェが中心になる谷本さんと、100号サイズ、平面作品を中心とした倉貫さんの計約50点の作品が、和の空間を生かして並ぶ。

 時間は午前9時30分から午後5時まで(火曜休館)。

 同協会の担当者は「史跡旧崇広堂の情緒あふれる建物とコラボした、石と土という素材を生かしたアート表現の楽しさをぜひ味わってほしい」と来場を呼び掛けている。

ギャラリートーク

 23日午後1時30分からは、谷本さんと倉貫さんが今回の展覧会や作品に込めた思いを語る無料のアーティストギャラリートーク「石と陶」がある。予約制で、定員20人。

 予約、問い合わせは同協会(0595・22・0511)まで。

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