【仮装でゴルフを楽しむ(右から)齊藤さん、石川さん、野口さん=伊賀市比土で】

 10月31日はハロウィーン。三重県伊賀市比土の伊賀ゴルフコースでは、仮装してゴルフを楽しむイベントが開かれた。ナースやゾンビ、人気キャラクターのコスプレなどに身を包んだ参加者たちが、思い思いにプレーを楽しんだ。

 経営する近鉄不動産(本社・大阪市)が、同コース(開業57年)と名張市滝之原の桔梗が丘ゴルフコース(同43年)が合計で開業100年となるのを記念した感謝祭の一環で企画。この日の来場者131人のうち、若い世代を中心に32人が仮装でプレーした。

 同じ大学の卒業生3人で参加した、いずれも会社員の石川瑠唯さん(24)=奈良県橿原市、齊藤志歩さん(23)=大阪市、野口知憲さん(24)=滋賀県大津市=は、それぞれ任天堂の人気キャラクター「マリオ」「ヨッシー」「クッパ」の衣装を着用。ゲームソフト「マリオゴルフ」をイメージしたといい、ハロウィーンにちなんでカボチャやコウモリなどの装飾が施されたコースを笑顔で回っていた。3人は「コスチュームのおかげでいつもより力が出せる」「非日常的で楽しい」と口々に話していた。

 伊賀ゴルフコースの松本晃伸副支配人は「ゴルフはハードルの高いスポーツだと思われがちだが、こういったイベントをきっかけに始めて頂けたら」と話している。感謝祭はこの日から1年間続くといい、「100」をテーマにしたさまざまな催しが予定されているという。

カートの側に集まった仮装参加者たち=同