【3月15日から4車線化される区間=名張市蔵持町原出で】

 三重県は3月9日、国道368号の4車線化事業で、工事が完了する名張市蔵持町原出の桔梗が丘駅口交差点から蔵持町原出交差点までの0・3キロ区間を15日午後2時に供用開始すると発表した。

 県伊賀建設事務所によると、同区間の事業費は約3・6億円で、2022年1月に着工。車道や歩道などを合わせた全幅は9メートルから20メートルに広げた。担当者は「国道165号との交差部分まで4車線化されることになり、朝夕の通勤時間帯の渋滞が緩和される」としている。

 4車線化事業は名阪国道上野IC(伊賀市守田町)から今回到達した蔵持町原出交差点(名張市蔵持原出)までの約14・2キロ区間が対象で、06年に事業開始。今回、名張市の一部区間が供用開始されることで、全体の事業区間の約36%が4車線化することになる。

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