三重県は2月6日、伊賀市24人、名張市16人など県内で577人(うち四日市市発表分121人)が新型コロナウイルスに感染し、70代から90歳以上までの男女3人(同2人)が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ44万6106人、死者は988人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市121人、津市81人、松阪市58人、鈴鹿市42人、伊勢市40人、多気町29人、桑名市28人、伊賀市24人、いなべ・亀山市が各23人、名張市16人、志摩市15人、明和町14人、熊野市11人、菰野町10人、東員・玉城町が各8人、川越町6人、尾鷲市と・朝日・御浜町が各5人、大台町2人、鳥羽市と度会町、県外が1人だった。
県内の入院患者は前日比1人減の159人、重症者は変わらず5人で、病床使用率は30・6%、重症者用は10%。
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