三重県は10月21日、名張市22人、伊賀市15人など県内で473人(四日市市発表分93人含む)が新型コロナウイルスに感染し、80代女性1人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ26万3787人、死者は546人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市93人、鈴鹿市61人、津市60人、松阪市55人、伊勢市32人、桑名市30人、名張市22人、伊賀市15人、菰野町14人、いなべ市13人、明和町11人、亀山市8人、熊野市7人、東員・川越・玉城町が各6人、朝日・多気・紀宝町が各5人、志摩・尾鷲市が各4人、御浜町3人、紀北町2人、木曽岬・度会・大紀町と県外が各1人で、不明が2人だった。
県内の入院患者は前日から3人減の93人、重症者は変わらず1人で、病床使用率は19%、重症者用は2%。
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