三重県は9月23日、名張市67人、伊賀市28人など県内で1110人(うち四日市市発表分224人)が新型コロナウイルスに感染し、40代から90代の男女4人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ24万8911人、死者は521人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市224人、津市153人、桑名市131人、鈴鹿市106人、松阪市102人、名張市67人、伊勢市57人、いなべ市41人、伊賀市28人、川越町21人、菰野町20人、亀山市17人、志摩市16人、多気町14人、朝日・大台・南伊勢町各12人、明和・度会町各11人、東員町10人、尾鷲市8人、鳥羽市、紀北町各7人、県外6人、玉城・大紀町各5人、木曽岬・紀宝町各3人、不明1人。
県内の入院患者は前日から16人減の189人、重症者は2人減の1人で、病床使用率は33・1%、重症者用は1・9%。
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