三重県は5月2日、名張市10人、伊賀市5人など県内で226人(四日市市発表分37人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ7万1812人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、津市57人、四日市市37人、伊勢市27人、鈴鹿市18人、桑名・亀山市が各14人、菰野町11人、名張・松阪市が各10人、川越町7人、いなべ市6人、伊賀市5人、志摩市3人、木曽岬・東員・朝日・多気・大台・紀北町、県外が各1人。
県内の入院患者は前日から1人増の91人、重症者は変わらず3人で、病床使用率は18%、重症者用は5・8%。自宅療養者は前日から345人減の3144人となった。
名張市の新規感染者は、10歳未満2人、20代2人、30代1人、40代2人、50代1人、70代1人、80代1人だった。
伊賀市は、10代1人、40代2人、50代1人、80代1人だった。
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