11月26日午前に名張市新町の水道管入替工事の現場で仮設管が破損し、名張地区を中心に約5000世帯で濁水が続いていた事故で、市は同日、午後8時時点で濁水の発生が無いことを確認したと発表した。

 市水道公務室によると、市では6か所に給水車や大型タンクなどを設置して対応に当たり、給水に訪れた件数は110件ほどだったという。

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