四日市市は6月11日、市内に住む20代から70代の男女5人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。市内の感染者は延べ1128人、三重県内では同5104人となった。

 発表によると、20代の医療従事者の男性は、8日に感染が発表された60代男性の接触者として検査を受け、陽性と判明。無症状だが、職場関係者1人が接触者に特定されてる。また、70代の女性は6日に微熱があり、9日に検体を採取し感染が確認された。5月29日と6月8日に親族が自宅を訪問していて、親族1人が濃厚接触者に特定されている。

 市内の感染者の状況は、6月5日から11日の1週間で42人、前週比増加率は61%。人口10万人当たりの新規陽性者数は13・5人で、国の指標での感染急増段階の「ステージⅢ」に相当する15人以上よりも低い基準となった。