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「可愛らしく愛らしく」作風でファン増やす ガラス作家の小浜さん

180126_11.jpg 大阪から伊賀市に転住して10年を迎えた、同市安場のガラス作家、小浜恵子さん。地元のみならず全国各地で展示会を開き、ファンを増やしている。2月2日から始まる伊賀市文化都市協会主催の展示会にも出展作家の一人として参加が決まった。【制作した作品を紹介する小浜さん】

 ガラスの粉を石膏などの鋳型に入れて電気炉で焼く「パート・ド・ヴェール」技法を用い制作活動を続ける小浜さん。「可愛らしく愛らしく」を作風に、手に取る人が可愛いと思えるものを技法や形で表現している。

 7年前の東日本大震災の時には「自分に何ができるだろうか」と模索。初心を思い出し、翌年から毎年、をテーマにした作品を創作することにした。「元気が出るように。希望ができるように」との思いを込め、干支作品には必ず、7色の虹色を盛り込んでいるという。

 2月2日から6日まで、伊賀市上野忍町の武家屋敷赤井家住宅で開かれる「硝子雛展Ⅱ」では全国で活躍するガラスアーティスト18人の1人として参加。様子が違う4種類のひなを展示する予定で、今まで作ったことのない新作も考えているという。

 作品展は午前10時から午後6時半。(最終日は同4時)まで。入場無料。

 問い合わせは同協会(0595・22・0511)へ。

2018年1月15日付715号20面から

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