【退団と退任のあいさつで感謝を伝える常田選手=伊賀市役所で】
女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重に所属するキャプテンの常田麻友選手(27)=大阪府豊能町=が7月13日、プロリーグ・WEリーグのチームに移籍することを伊賀市の稲森稔尚市長に報告し、くノ一退団と今年2月に就任した地域おこし協力隊退任のあいさつをした。
常田選手の移籍先はAC長野パルセイロ・レディース(長野市)。くノ一では2021年から5年半在籍し、リーグ出場は通算92試合で8得点。主将3年目の今季は14試合出場、1得点を記録している。
あいさつで、常田選手は「伊賀に来て地域の人にいつも温かい言葉をかけてもらい、応援してもらった。地域おこし協力隊としてももっと盛り上げていこうっていう時に離れてしまうのはすごく申し訳ない。決断は苦しかったが、プロリーグのチームに行くという目標があり、チャレンジすることを決めた。この5年半、本当にありがとうございました」と感謝を伝えた。
稲森市長は「スポーツやサッカーへの親しみを広げていただき感謝している。地域おこし協力隊としてもスポーツを切り口に子どもたちや高齢者の方との輪を広げていただいたりした。これからの活躍を祈っています」と話した。
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