【名古屋の売却先へ運び込まれた人形(提供写真)】
YOU4月後半(914)号で紹介した、三重県伊賀市守田町の国道368号沿いに立つ巨大人形が、5月上旬、突然姿を消した。白いコック帽に青いドレス姿で道行く人の目を引いていた高さ約8メートルの“看板娘”。店の前から消えたことに、驚きや寂しさの声も上がっている。
人形が設置されていたのは、リサイクル店「USADO FACIL」。半年ほど前から店頭に立ち、「何だあれは」と話題を呼び、通りがかるドライバーや地域住民の間で話題になっていた。
店を経営するブラジル出身のアラキ・リンコンさん(43)によると、人形をオークションに出品したところ、名古屋のリサイクルショップに45万円で落札された。5月9日に大人4人で動かし、トラックで名古屋の倉庫へ運んだという。
引き渡す際、アラキさんは人形に向かって「バイバイ、今度は別の場所に行くんですね」と声を掛けたという。「ちょっと寂しい。お客さんも『なくなっちゃったね』と残念そうにしている」と話し、店の前から消えた“看板娘”との別れを惜しんでいた。
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