さまざまな理由で、家族と生活することが難しい子ども達がいます。そんな子ども達を家庭に迎え入れ、愛情と正しい理解を持って養育するのが「里親」です。

 里親支援センター「ほっこり」(三重県名張市朝日町=名張養護学園内)は、里親に関心があり、里親登録を考えている人を対象に「里親登録前研修」を名張産業振興センター「アスピア」(名張市南町)で6月25日から開く。受講無料だが、事前面談が必要。申込締切は6月10日。

 里親には、保護者との生活ができるようになるまで、または自立して生活できるようになるまで、数日から数年間の一定期間を預かる「養育里親」、子どもとの養子縁組を前提とした「養子縁組里親」などがある。

 養育里親の場合、子どもを育てるために必要な生活費や教育費、医療費などの費用が県から支給される。

 「ほっこり」が開く6月の里親登録前研修は、里親になるために必須の研修で、4日間の日程があり、うち計3日間以上の受講が必要。6月25日と6月27日は基礎を学ぶ必須の研修で、7月5日は養育里親向け、11日は養子縁組里親向けの研修となり、どちらかを選択する(両方も可)。受講時間はいずれも午前10時から午後4時まで。

 同センターの担当者は「自分を見守り、そばで支えてくれる存在がいる、そう思えることが子どもたちの希望になります。里親に興味関心のある人、なりたい人は『ほっこり』まで気軽にお問い合わせを」と話している。

 問い合わせは、ほっこり(0595・41・1144)まで。

 詳しくは同センターのホームページ(https://www.nabari-kosei.or.jp/jidoufukushi/hokkori/〈PR〉

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