【ストレッチを手伝う名張高生たち=名張市東町で】

 三重県立名張高校(名張市東町)で1月16日、同高健康スポーツ系列の3年生21人による健康体操教室が開かれ、参加した地域住民らが生徒たちと一緒に体を動かした。

 地域との交流や健康増進を目的に、昨年6月、11月に続き3回目の開催。体操メニューは生徒たちが考えたもので、高齢者にも負担がかからない初心者向けを中心にしたという。

 この日は、同高体育館に30代から80代までの参加者15人が集まった。最初はスクリーンに映した動画に合わせ、全員でエアロビクスを実施。生徒たちは「リズムに乗ることが大事」「ゆっくりと動いて」などとアドバイスをしながら体を動かした。その後、生徒と参加者がペアを組み、マットを使ったストレッチやキャッチボールなどを楽しんでいた。

 司会を務めた生徒の渡辺匠翔さん(18)は「今回の活動を将来、健康を保つための取り組みに生かしたい」と話し、参加した70代女性は「若い生徒さんから元気をもらい、何より楽しく体を動かせた」とほほ笑んだ。

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