1月18日、伊賀地域の小学校2校と中学校1校が学年閉鎖、中学校1校が学級閉鎖の措置を取った。伊賀・名張両市教育委員会が発表した。

 伊賀市では、成和東小の4年(1クラス14人と)、依那古小の4年(同16人))、上野南中の1年(2クラス53人)が学年閉鎖した。措置期間は成和東小、上野南中が19日から22日までの4日間。依那古小が19日から21日までの3日間。欠席者数は3校合わせ22人で、うち成和東小では2人、依那古小では5人、上野南中では7人がインフルエンザと診断されている。

 名張市では、桔梗が丘中の1年(1クラス29人)が学級閉鎖した。措置期間は19日の1日間。欠席者数は12人で、うち7人がインフルエンザと診断されている。

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