
応募のきっかけは、同校の2、3年を対象にした、昨年夏休みの宿題だったこと。全国から小・中・高生合わせ7650点もの応募があったといい、昨秋に結果発表があり、東京での表彰式に参加した。
作品は小さい時から両親と訪れていた、同市赤目町丈六の寿司屋の店主、西岡賢一さん(57)がモデル。来店のたびにいつも話かけてくれ、笑顔が素敵だと思っていたので、モデルにぴったりだと思い、スマホで50枚ほど撮らせてもらったという。
応募作品は西岡さんが客と会話しながら料理を作っている様子を撮影したもので「大将の神対応」と名付けた。
西岡さんは中嶋さんからの受賞の報告について「校内の行事か何かと思っていたが、全国で選ばれて、新聞に載ったと聞きびっくりした」と振り返る。
グランプリ受賞をきっかけに、人物写真にも興味がわいてきたという中嶋さんは「来年度の生徒会副会長にも選ばれていて、このコンクールに全校生徒で挑戦したい。また何事にでもチャレンジしていきたい」と話した。
2018年2月10日付717号1面から
作品は小さい時から両親と訪れていた、同市赤目町丈六の寿司屋の店主、西岡賢一さん(57)がモデル。来店のたびにいつも話かけてくれ、笑顔が素敵だと思っていたので、モデルにぴったりだと思い、スマホで50枚ほど撮らせてもらったという。
応募作品は西岡さんが客と会話しながら料理を作っている様子を撮影したもので「大将の神対応」と名付けた。
西岡さんは中嶋さんからの受賞の報告について「校内の行事か何かと思っていたが、全国で選ばれて、新聞に載ったと聞きびっくりした」と振り返る。
グランプリ受賞をきっかけに、人物写真にも興味がわいてきたという中嶋さんは「来年度の生徒会副会長にも選ばれていて、このコンクールに全校生徒で挑戦したい。また何事にでもチャレンジしていきたい」と話した。
2018年2月10日付717号1面から