【先制ゴールを決めたくノ一MF渡邊(中央)=くノ一提供】

 女子サッカー・なでしこリーグ1部11節が5月23日、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場などで3試合あり、伊賀FCくノ一三重は日体大SMG横浜に3‐0で完勝した。今季2度目の3連勝で、リーグ1巡目最後の試合を無失点で締めくくった。

 11節終了時の通算戦績は6勝3分2敗で、くノ一が2点差以上で勝利するのは今季初めて。先制点は前半20分、MF渡邊凜が敵陣中央に走りながらMF常田麻友のスルーパスを呼び込み、左足でループシュートを決めた。前線からのプレスで相手パスを奪った後、スローインから攻撃を仕掛けて得点につなげた。

 追加点はハーフタイム直前の前半アディショナルタイムで、渡邊が放ったシュートの跳ね返りをMF唐沢芽依が頭で押し込んだ。試合終了間際にも、DF秦美結がフリーキックから直接ゴールを決めた。

 試合後、渡邊は「チームメートが作ってくれたチャンスを決めきれて良かった」とコメントした。

 次節の6月7日は、伊賀市小田町の上野運動公園競技場でオルカ鴨川FCと対戦する。

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