【垂れ幕をお披露目した稲森市長(左)と宮崎寿副市長=伊賀市四十九町で】

 2017年に三重県伊賀市が「忍者市」を宣言してから10回目となる「忍者の日」(2月22日)に合わせ、「忍者市役所」の開庁式が同2日朝、同市四十九町の市役所前で行われた。月末までの1か月間を「忍者市月間」とし、市役所1階窓口の職員や幹部職員らが忍者衣装で勤務する他、市や各種団体が忍者や地域をPRする企画を実施する。

 期間中の主な企画は以下の通り(日付・期間の無いものは28日まで)。22日には市内各所で多彩なイベントが行われる。

▽「いがし電子図書館」で忍者関連の特集▽コミュニティバス「にんまる」へのPRマスク装着▽市内の小中学校で忍者にちなんだメニューの給食を実施(18から20日)▽「忍びの里伊賀甲賀忍者協議会」公式インスタグラムフォローキャンペ―ン(27日まで)

 開庁式に水色の忍者衣装で臨んだ稲森稔尚市長は「忍者市宣言から10年が経ち、忍者が私たちのまちに根付く大切な歴史・文化・資源であるということを、市民の皆さんや全国・世界への発信を続けてくることができた。忍者を核としたさまざまなコンテンツができてきたので、更に広く発信をし、伊賀に人の流れをつくり、忍者を中心とした元気なまちづくりを進めていきたい」とあいさつした。

 続いて、中央に「忍者の里 伊賀市」と記された高さ2・4メートル、幅1・3メートルの垂れ幕がお披露目された。垂れ幕は市役所玄関の風除室に飾られる。

 期間内の行事や取り組みなどは同市ウェブサイト(https://www.city.iga.lg.jp/0000013708.html)を参照。

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