松阪市を拠点に活動するフットサルクラブ「LA vita FUTSAL CLUB U12」が4月に開かれた「JFAバーモントカップ 全日本U‐12フットサル選手権三重県大会」で優勝し、8月9から11日まで東京都で開かれる全国大会への出場を決めた。メンバーには伊賀地域の4選手が名を連ねており、全国の舞台に挑む。
伊賀地域から出場するのは、福本紡希さん(伊賀市立大山田小5年)、荻田陽平さん(同友生小5年)、田中翔さん(名張市立桔梗が丘小5年)、金子夏己さん(同4年)。福本さんは守備の要となるフィクソ、荻田さんと金子さんはサイドを担うアラ、田中さんは得点を狙うピヴォとしてチームを支えている。
県大会では苦しい予選を突破すると、決勝トーナメントでも粘り強く勝ち進んだ。決勝戦では6年生が主体の津市のライバルチームを2対1で破り、クラブとして6年ぶりの優勝を果たした。
全員で攻・守
チームの持ち味は、個人技に頼るのではなく「全員で攻撃し、全員で守備をする」という組織力。スローガンの「COLLEGARE(コレガーレ)」はイタリア語で「つなげる」を意味し、選手同士の連係を大切にしている。
選手たちは「フットサルはコートが小さい分、攻撃も守備も早く展開するのが魅力」と競技の面白さを語り、「個人でMVP、チームには優勝旗を」と意気込む。福本有希監督は「ともに戦って頑張ろう」とエールを送った。









