【体操で体をほぐすメンバー=名張市安部田で】
それぞれのペースに合わせ、できる範囲の運動を――。三重県名張市内の60代から80代の女性4人が月に2回集まり、心地良い音楽のリズムに乗せた腕の上げ下ろしや手の閉じ開きなど、脳のトレーニングにもなる体操に取り組んでいる。
二十数年前に発足し、伊賀市在住の堀昭子さんが講師を務める。理念の一つは「『美しい身体と心をつくる」ことで、「リズミカルな動きは関節の可動域を増やし、良い姿勢は内臓の健康にもつながる」と堀さん。
最初の15分間は体操やストレッチ。給水タイムも挟みながら、全員が無理なくできるよう、「早すぎないリズム」で動いている。メンバーたちは「終わって帰ると体がスッとする」「世間話で交流ができ、痛かったところも楽になった」「分かりやすい動きでついていきやすい」と感想を話していた。
11月には、活動場所になっている錦生市民センター(同市安部田)の「市民センター祭り」で、そろいのTシャツを着て約15分の演技を披露した。依頼があれば高齢者学級などに出向き、一緒に体を動かしているそうだ。
活動は毎月第2、4火曜の午後1時30分から同3時まで、同センターで。月会費は2200円。
問い合わせは堀さん(090・2687・7824)まで。
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