【漏水があった現場での復旧作業の様子=名張市蔵持町原出で、8月18日午後1時10分撮影】
8月17日午前11時ごろ、三重県名張市蔵持町原出の国道368号上に水があふれていると、通行人から市に連絡があり、市上下水道部が確認したところ、現場付近に埋設された400ミリ配水管から漏水が発生。復旧作業が進められている影響で、桔梗が丘西1、6、7番町、さつき台、緑が丘の全域と、蔵持町里、蔵持町原出、八幡、西田原の一部の計約2300世帯が18日午後1時から断水している。
同部によると、断水が始まった18日午後1時から、こども支援センターかがやき(桔梗が丘西3)、消防会館・自治会事務所(緑が丘)、第一集会所ふれあい(さつき台)の3か所に給水車を作業終了まで配置する。また、桔梗が丘西2、3、4、5番町の約1100世帯は、断水は無いものの濁水が発生する可能性があるという。
※8月18日午後4時45分追記
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