三重県は8月19日、伊賀市218人、名張市187人など県内で4607人(四日市市発表分795人含む)が新型コロナウイルスに感染し、県内の医療機関に入院していた70代と80代の男性2人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ17万8790人。死者は397人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市780人、津市663人、鈴鹿市530人、松阪市380人、桑名市354人、伊勢市325人、伊賀市218人、亀山市190人、名張市187人、いなべ・志摩市各104人、菰野町96人、東員町68人、県外64人、明和町61人、玉城町58人、川越町56人、鳥羽市55人、尾鷲市50人、朝日町44人、不明39人、南伊勢町31人、紀北町29人、大台町27人、多気町24人、熊野市17人、大紀町14人、御浜・紀宝町各11人、度会町10人、木曽岬町7人。
県内の入院患者は前日比12人減の299人、うち重症者は変わらず2人で、病床使用率は52・7%、重症者用は3・8%。自宅療養者は前日から1997人増えて2万8835人となった。
※2022年8月19日午後5時25分追記
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