三重県名張市議会の12月定例会が6日、開会した。市は計13億7674万3000円を増額する一般会計補正予算案2議案など計12議案を提出した。会期は22日までの17日間。

 市が提出した市立病院在り方検討委員会設置条例案はこの日、賛成多数で可決された。その後、永岡禎議長が「市立病院経営改革特別委員会」を市議会に設置することを発議し、委員6人(荊原広樹議員、柏元三議員、富田真由美議員、三原淳子議員、川合滋議員、福田博行議員)が選任された。

 この他、18歳以下の子どもがいる世帯を対象とした臨時特別給付や新型コロナワクチン3回目接種の経費を盛り込んだ7億6115万6000円の一般会計補正予算案が可決された。

 退職予定職員の増加による退職手当の追加や時間外勤務手当の追加など約3億円を盛り込んだ6億1558万7000円増額の一般会計補正予算案、園児数の減少に対応するため桔梗南幼稚園(桔梗が丘5)を廃止するのに伴う市立幼稚園条例一部改正案は委員会に付託された。

 市立病院経営改革特別委員会はこの日の本会議後に開かれ、委員長は富田真由美議員に決まった。