三重県の名張市議会は定例会最終日の3月24日、273・4億円の2021年度一般会計当初予算案や、国の新型コロナ臨時交付金を充てる事業などを盛り込んだ約4・8億円の21年度補正予算案など27議案を採決。2日と10日に採決した12議案を含む計38議案を可決、承認、同意し、議員提出1議案と予算組み替え動議を否決し閉会した。

 予算組み替え動議は、都市振興税の収入8億円を財政調整基金に積み立てるとするもので、柏元三議員ら4議員が提出。同じ4人が提出していた、議員報酬を任期中更に13%から15%削減する条例改正案いずれも賛成少数で否決された。

 21年度の政務活動費を月額4万円から2万円に半減させる議員提出の条例案は、全会一致で可決した。