伊賀市は8月12日、新型コロナウイルス感染症対策の一環で発行されるプレミアム商品券事業について、市内に本社や本店を置く事業者(フランチャイズ店を除く)も取扱店登録料を無料にする免除措置を追加したと発表した。追加は7日付。

 登録料は、上野商工会議所または同市商工会の会員は無料で、非会員は売り場面積1000平方メートル未満の中小店舗と小売業以外は3万円、大規模店は同1000平方メートルにつき5万円の登録料が必要で、違いがある。

 非会員でも中小店などに限り、売り上げが前年同月比30%以上減少していれば登録料を無料にするとしていたが、今回の変更で対象範囲が広げられた。

 市商工労働課によると、今回の変更は7月21日にあった市議会全員協議会で議員から指摘が相次いだことを受け、市や両商工団体で構成する実行委員会で再検討し決定したもの。変更を受けて返金するなどしたケースはなかったという。

 登録店舗数は8月12日現在469店舗で、うち426店舗が会員。初回のちらしなどに店舗名が掲載される1次締め切りは7月31日だったが、取扱店舗の募集は続いている。