名張市は1月8日の新春記者会見で、同市赤目町長坂の赤目ビジターセンター内に、市が補助し赤目四十八滝渓谷保勝会が設置のための改修工事を進めている「(仮称)名張忍者ミュージアム」について、3月28日に開館することを明らかにした。【新ミュージアムの外観イメージ図(赤目四十八滝渓谷保勝会提供)】

 3月までに整備を終えるのは、1階と2階部分の展示・研修スペース延べ約270平方メートルと玄関前の休憩スペース。同会によると「自然と歴史」が展示テーマで、地元の収集家から寄贈される約600点の江戸時代のものを中心とした武具と生活用具や忍者のルーツとされる修験道、地域の動植物、地質などを幅広く解説する予定だという。

 4月9日に同地区で実施される東京五輪の聖火リレーに合わせ、12日まで企画展示やシンポジウムなど誘客イベントの開催も計画されている。

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