女子サッカー・なでしこリーグ1部14節が6月21日、静岡県磐田市のヤマハスタジアムなどで4試合あり、伊賀FCくノ一三重は前節まで首位の静岡SSUボニータに1‐0で勝利した。

 くノ一の通算戦績は7勝4分3敗で、順位は前節から変わらず12チーム中5位。6月に入ってからは1分1敗で白星がなかったが、静岡を破って優勝争いに踏みとどまった。

 決勝点は前半9分、敵陣でMF桂亜依が相手ボールを奪取したのが起点となり、MF増田玲那が鮮やかなミドルシュートでネットを揺らした。左サイドを後方から駆け上がってきた増田はMF常田麻友からパスを受けると、迷いなく得意の左足を振り抜いた。くノ一は守備でも、リーグトップの40ゴールを挙げている静岡の攻撃を封じ切った。

 次節は約2か月間の中断期間前最後のリーグ戦で、くノ一は27日に伊賀市小田町の上野運動公園競技場で勝ち点3差の3位ヴィアマテラス宮崎と対戦する。

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