伊賀市で9月3日、熊本地震の被災地支援で熊本県宇城市に派遣する職員2人の出発式があった。期間は移動日を含め4日から10日までの7日間。
8月下旬から三重県の要請で、県内市町の職員を派遣している。伊賀市からは防災危機対策局主査の大森良郷さん(44)と総務部契約監理課主査の森下英樹さん(48)が罹災証明書の発行窓口支援の業務に当たる。
出発式で、大森さんは「少しでも復旧復興の力になれるよう、役割を果たしたい」とあいさつ。森下さんは「一日も早い生活再建と宇城市職員の負担軽減に貢献できるよう任務を果たしたい」と話した。
宇城市では9月1日現在、住家被害が9402棟、8か所ある避難所の利用者が548人に上る。稲森稔尚市長は「これまで伊賀市民に寄り添う仕事をされてきた経験を発揮し、被災者の皆さんを支えていただきたい」と激励した。








