【乾杯する参加者ら=名張市南町で】
三重県名張市の名張商工会議所の新年祝賀会が1月6日、名張産業振興センターアスピア(南町)で開かれ、会員企業の経営者や行政関係者ら約170人が参加した。鏡開きもあり、参加者は地域経済の発展を願って乾杯した。

亀井喜久雄会頭はあいさつで、同市の人口が近年、「年間1・3%ずつ減少している」と強い危機感を示した上で、地域経済の持続のため「人口減少に対応した経営への転換が必要」と訴えた。商議所としては、販路拡大と事業複合化に取り組む事業者に対し、展示会への出展支援や専門家派遣などで後押しするとした。事業承継については「これからは第三者への事業承継も必要」とし、スムーズな事業承継に向けた支援に取り組むとした。
また、昨年7月に立ち上げた「人口減少対策特別委員会」と、12月に実施した「名張の結婚と子育てに関する市民意識調査」についても紹介。「今年は若者を対象とした結婚支援や移住・定住に向けた支援など、具体的な事業にも取り組んでいきたい」と述べた。
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