科学実験や工作、観察などさまざまな体験を通して科学や自然、ものづくりに関心を深めてもらう催し「青少年のための科学の祭典」名張大会が、10月25日午前10時から午後3時まで、三重県名張市百合が丘西5の市教育センターで開かれる。入場無料、入退場自由。申し込み不要。
対象は市内在住の園児、小中学生と保護者、教育関係者など。現職・退職教員、地域のボランティアらでつくる「りかラボinなばり」が主催し、今年で17回目となる。
当日は、空気砲、液体窒素、火起こし、顕微鏡、スライム作り、振り子マジック、プラネタリムで星空観察、工作アラカルトなど23種類の実験が用意されている。内容は変更になる場合あり。実験工作などを持ち帰る袋を持参する。
問い合わせは同センター(0595・64・8801)へ。
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