【アーケードの撤去が完了し、青空がのぞくサンロード商店街=名張市上本町で】
三重県名張市の「上本町サンロード商店街」の老朽化したアーケードの撤去が完了し、すっきりと青空がのぞく通りに生まれ変わった。
同商店街振興組合によると、1974(昭和49)年に完成した長さ約130メートル、高さ約8メートルのアーケードは、今年2月20日に撤去工事が開始。5月27日までに屋根の骨組みから鉄柱に至るまで全て取り払われ、今後は電柱の整備工事などが続けられる。夜間のアーケード下を照らした多数の照明の代わりに、現在は5基の防犯灯が設置されているが、電気代は30分の1以下まで減ったという。
商店街で婦人服店を営む田畑勢津子さん(78)は「アーケードがなくなり、皆さんから『とっても明るくなった』と言われる。店のことに改めて気づいてくれる人もいて、『これからかな』と感じている」と話す。
通りはアーケードの撤去に伴い、3月17日から車両通行禁止(午前10時から午後6時)の交通規制が解除された。ある住民は「スピードを出して通る車がいて危ない。道幅は狭いままなので、十分気を付けて運転してほしい」と話した。
2023年6月5日付845号15面から
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