四日市市保健所

【四日市市保健所が入る市総合会館=四日市市諏訪町】

 四日市市は1月8日、同市内に住む中学生を含む10代から40代の男女8人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。市内の感染者数は延べ3800人となった。

 発表によると、20代の会社員男性は5日に愛知県から四日市へ引っ越してきたが、4日まで同居していた家族に感染が確認され濃厚接触者として検査を受け、感染が分かった。20代の会社員女性は、愛知県の企業に勤務し同僚に感染が確認され、濃厚接触者として検査を受け感染が確認された。

 40代の会社員女性と10代の女子中学生は7日に公表された20代の会社員女性の同居家族。一緒に沖縄県を訪問していて、濃厚接触者として検査を受け感染が確認された。中学校は冬休み期間のため。学校関係での接触者などはいないという。

 10代の会社員男性は名古屋市や大阪を訪問し、発熱や鼻水、頭痛などがあったため医療機関を受診。検査を受け感染が判明した。また、県外事例として40代の自営業男性の感染も発表された。沖縄県を訪問し、同県で検査を受けたという。 

 市内の2日から8日までの1週間の感染者数は計18人で、前週(12月26日から1月1日は2人)と比較して増加率は900%。人口10万人当たりの感染者数は5・81人となっている。