三重県伊賀市は12月28日、2021年の10大ニュースを発表した。幹部職員の投票結果を参考に、岡本栄市長と大森秀俊副市長が選定した。順位付けはしていない。

 【1月】伊賀市が第9回「住みたい田舎ベストランキング」で3年連続三重県1位を達成
 【3月・11月】市内鉄道路線で利便性が向上する(JR関西本線加茂‐亀山間にICカード利用エリアが拡大、伊賀鉄道伊賀線で車内フリーWi-Fiサービスを導入)
 【3月・4月】市がDX推進に向け押印廃止を進め、専門部署としてデジタル自治推進局を新設
 【4月】五輪聖火リレー伊賀市で開催
 【4月】伊賀牛地域内一貫肥育モデル事業 第1号子牛誕生引き渡し式が行われた
 【4月】伊賀市で県内初のラウンドアバウト本格運用
 【8月】コロナ「緊急事態宣言」を受け上野城ライトアップが初の赤色に。感染拡大を受け、市長が「国体中止」を求める要望書を知事に提出
 【9月・11月】スポーツ競技で栄誉(伊賀FCくノ一三重がなでしこリーグ1部優勝、伊賀白鳳高陸上競技部が全国高校駅伝競走大会に32回目出場決める)
 【9月】芭蕉自筆「月見の献立」を地元豪商子孫が伊賀市へ寄贈
 【12月】川上ダム試験湛水開始

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