【表敬訪問した「三重高虎ガールズ」の選手たち。左から遠宮さん、竹森さん、福永さん、白坂さん=伊賀市四十九町で】

 10月に石川県で開かれた「第6回全日本中学女子軟式野球大会SPトーナメント」代替大会に三重県代表チームとして出場し優勝した「三重高虎ガールズ」(小河内祐希監督)に所属する伊賀市の選手4人が12月1日、伊賀市役所を表敬訪問し、優勝の喜びや大会での思い出などを報告した。

 県内には中学女子野球のチームが他に無く、25人いる選手は、北はいなべ市から南は熊野市まで広域に及ぶ。同大会には過去3回出場しており、今年も8月に出場予定だったが、新型コロナの影響で中止に。3年生最後の大会を無くしたくないと関係者の尽力で実現した代替大会に臨み、京都、沖縄、福井、宮城、山梨代表に次々勝利。悪天候のため決勝が中止となり、兵庫代表と優勝を分け合った。

 1番打者で遊撃手の白坂光瑠さん(緑ヶ丘中3年)は「1戦1戦緊張したが、目標だった全国で戦えて良かった」、長打力が武器の福永留花さん(城東中3年)は「チーム一丸で日本一を取れてうれしい」、3回戦でサヨナラ打を放った竹森咲良さん(緑ヶ丘中2年)は「いい場面で打てて良かった」と熱戦を振り返る。遠宮空さん(城東中1年)はベンチ外だったがチームに帯同し、選手たちをサポートした。

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