【賞状を手にする(左から)西村さん、北橋さん、栗木さん=名張市鴻之台1で】

 80歳以上で自分の歯が20本以上ある人を対象にしたコンクール「名張市いい歯の8020」の表彰式が11月11日、三重県の同市役所であった。

 同コンクールでは、市長賞に同市蔵持町芝出の北橋正敏さん(80)、伊賀歯科医師会会長賞に同市つつじが丘北1の西村保文さん(81)、同市まちじゅう元気推進協議会会長賞につつじが丘北3の栗木謙治さん(81)が選ばれた。

 市と伊賀歯科医師会の共催で、今年は市内の歯科医療機関を通じて66人から応募があった。健康な歯の本数や処置の状況などを点数化して審査し、北橋さんは28本の歯すべてが未治療、西村さんは31本のうち1本も喪失がなく、栗木さんは29本が残っているという。

 朝昼晩3回歯を磨くという西村さんは「カルシウムが多い食事のおかげ。90歳までしっかりした歯を残したい」、北橋さんは「これからも歯を大切に健康に過ごしたい」、栗木さんは「小さい時から魚を骨まで食べていた。虫歯は一本もありません」とそれぞれ話していた。