【祝い品のアートフラワーを受け取った谷口さん(名張市提供)】

 9月20日の敬老の日を前に、三重県名張市の亀井利克市長が15日、市内最高齢者で同市桔梗が丘1の谷口志げのさん(106)の自宅を訪問し、祝い品のアートフラワーの花かごを贈った。

 谷口さんは、第一次世界大戦が勃発した1914年の生まれ。同行した市職員によると、市長から祝い品を贈られた谷口さんは「とてもうれしかった」と答えた。最近はひ孫の成長が楽しみで、家族が作るオリジナルふりかけ(ごま・カツオ・のり・梅)や果物を特によく食べるという。

 同市の男性の最高齢者は同市桔梗が丘4の吉田漠さん(103)。市によると、市内の100歳以上の人数は9月1日現在で、男性8人、女性44人の計52人。

伊賀市は市長の訪問中止

 伊賀市は、県の緊急事態宣言措置延長を受け、岡本栄市長による市内最高齢者の訪問を中止した。最高齢は同市緑ケ丘西町の古川スミエさん(108)、男性の最高齢は同市上野桑町の坂森文平さん(103)で、21日に市職員が家族を通じてひざ掛けなどを届ける予定だという。

 市によると、市内の100歳以上の人数は、9月1日現在で男性9人、女性117人の計126人。(2021年度中に100歳になる人含む)