三重県は8月12日、過去最多だった前日の111人を上回る131人(名張市2人、四日市市発表分32人含む)の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。8月に入り、1日の感染者数が過去最多を更新するのは4回目で、県内の感染者数は延べ6641人となった。

 発表によると、感染者の年齢層は10歳未満から70代で、居住地の市町別内訳は、四日市市32人、鈴鹿市30人、津市25人、桑名市17人、松阪市7人、亀山市と菰野町が各4人、川越・明和町が各3人、名張市と東員町が各2人、朝日・玉城町が各1人。県内の確保病床436に対する使用数は218で、使用率は50%。うち重症者用は、確保病床50に対し使用数は11、使用率は22%となっている。

 クラスター(感染者集団)が発生し、指導者2人、生徒7人の計9人が陽性と確認されている県内の学習塾では、新たに指導者1人(10代男性・学生)、生徒3人(男子中学生2人、男子高校生1人)の計4人が陽性と判明し、この事例での陽性者は計13人に。検査結果待ちだった26人の残る22人は陰性と確認された。

 名張市では、10代女性(個人事業主、県外)と、40代男性(会社員)の陽性が確認された他、県外発表事例として20代女性(会社員、県外)の陽性も判明した。県内の10代以下の新規感染者は、未就学児5人、小学生7人、中学生7人、高校生3人。

※8月12日午後7時2分追記