【風鈴が取り付けられた列車内=伊賀市上野丸之内】

 三重県伊賀市の伊賀鉄道は7月22日、音で涼を演出した伊賀焼風鈴列車の運行を始めた。期間は8月29日まで。

 今年で13回目。使用する列車は車体に同鉄道のマスコットキャラクターが描かれている「ふくにん列車伊賀四季号」(1編成2両)で、新調した伊賀焼の風鈴計40個が車内に飾り付けられている。

 風鈴は「忍」の文字と手裏剣がデザインされ、短冊は地元絵手紙サークル「絵手紙いろは」(森田満枝代表)が作成した。つり手付近に取り付けたアサガオの造花も夏らしさを醸しており、車内で心地良い揺れとともに涼しい音色が存分に味わえる。

 運行時刻の問い合わせは上野市駅(0595・21・3231)へ。