三重県名張市は6月30日に夏のボーナスを支給する。対象は876人で昨年度より12人増えたが、総額は2102万7296円(3・1%)減額の6億5628万2528円となった。減額の主な要因は、市の財源不足に対応するため4月から実施されている職員給与2%削減など。

 一般職816人(平均年齢42歳5か月)の支給率は2・225月分で、支給額は平均76万6769円(昨年度比3万1746円減)。配偶者と子ども2人がいる42歳主査のモデル賞与は90万8112円。

 特別職は、亀井利克市長が124万7400円、森上浩伸副市長が95万6340円。西山嘉一教育長は108万282円。「都市振興税」導入に伴い2015年12月以降、特別職はボーナス3割減としている。

 市議会は常俊朋子議長が122万4300円、荊原広樹副議長が105万4200円、他の議員16人には96万6000円をそれぞれ支給する。

 一般職の最高額は名張市立病院の藤井英太郎院長の180万6361円、最低額は休職中の再任用職員で8万632円。