【協定書を手にする亀井市長(左から2人目)と前川局長(中央)ら=名張市鴻之台1で】

 三重県名張市と日本郵便は3月26日、地域活性化などで協力する包括連携協定を締結した。市と郵便局が人的・物的資源を有効活用し、住民サービスの向上などを図る。

 これまで両者は、地域見守り活動や災害時の協力などで協定を結んできたが、さらに新たな分野での協力体制構築に取り組む。連携する事項は▼安心・安全な暮らしの実現▼観光振興やにぎわいづくりなど地域経済活性化▼未来を担う子どもの育成など。

 市役所であった締結式で協定書を交わした亀井利克市長は「最も大きなパートナー。市の地方創生にインパクトを与えて頂ける」と述べ、名張郵便局の前川徹也局長は「市内に11ある郵便局のネットワークを生かして、観光や経済の分野でもしっかりとお手伝いしたい」と応えた。

 同社は全国の自治体と同様の協定締結を進めており、県内市町では同市が8番目。