伊賀市内で12月29日に豚熱(CSF)の感染が確認された養豚場では、県職員らによって24時間体制で豚の殺処分が進められている。31日午後3時現在、52・4%の3772頭が殺処分された。【重機を用いた埋却作業の様子(12月31日撮影、県提供)】

 県はこの養豚場の飼育頭数について当初、約6600頭と発表していたが、その後の調査で7199頭に修正。県の要請を受け派遣された自衛隊員を含む延べ706人を動員し、昼夜問わず作業を進めている。

 養豚場で飼育されている全頭の殺処分は1月4日までに完了する見込みで、埋却や清掃消毒を含む防疫措置は9日までに終える予定。措置完了までに延べ約3000人の人員を投入するという。

白い防護服を着て作業に臨む職員ら(同)